赤ちゃんのいる。生活
2007年 08月 07日
この3時間後にこの世に3号ちゃんが産まれました。
本当にそう考えると不思議・・・
この頭がいつもエコー画像でみてた頭かー・・・
このお手手がいつも私の胃をぐいぐい押してた手かー・・・
このちっちゃい足が私のあばら骨を中から痛いほど蹴ってた足かー・・・
としみじみながめてしまいます。
おぎゃーという産声を聞いた時の安堵感、初めて赤ちゃんを胸に乗せてもらった重みと温かさ、やっと会えた感動で胸がいっぱいになりました。
やっぱり3度目でも感激は同じですね。
そして何よりこの命の誕生を喜んでくれてる小さなお姉ちゃんたちの3号ちゃんを見る優しい笑顔と「赤ちゃんカワイイ」の声。
ほんとに幸せかんじます。
3号ちゃんが歩くころになって3人で手をつないでテクテク歩く姿を想像しながら、新生児期のこのほんのひと時の赤ちゃんのいる生活、一日一日目に焼き付けて大事に過ごしたいと思います。
もうこんなに小さな赤ちゃんをお世話するのは最後かーと思うと産んだばっかりななのになんだか切ない・・・気早すぎますね。